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  自己の可能性を封じ込めている心理1      

私達が目標設定(願望)をしたほうが良いことは誰でも理屈では分かっています。
しかし、現実にいざ立てようとすると
その時に出てくるのが迷い、諦め、恐怖心等の否定的感情です。
これらを心理学では内制止と呼びます。
過去に経験した辛い体験などがトラウマ(精神的外傷)となって意識に浮上してきますので、
どうしても感情的に二の足を踏んでしまうのです。
ですから目標実現や潜在能力の開発に一番最初に取り組まなければならないことは、
自身の過去のトラウマの解消です。
私達は過去に経験した嫌な体験、感情は無意識的に忘れようとします。
これを心理学では抑圧と呼びます。
過去の感情体験は決してなくなりません。
その体験が辛ければ、辛いほど心の奥底に閉じ込めようと無意識が働きます。
ここが問題なのです。
何故、自分はあの時あんな行動や言動をしてしまったのか?
冷静に考えるとおかしな事って結構ありますよね。
それが潜在意識の働きです。
潜在意識は自身を守ろうとします。
そこには理屈や理性はありません。
まるで子供のようです。
このような意識にブレーキをかけ
何とか現状維持を保とうする心の働きを
防衛機制と呼びます。
しかし、この防衛機制が全て悪いわけではありません。
そこには自身にとって貴重な学習体験があるからです。
分かり易く言えば、
子供達は恐ろしさ知りません。
経験がないからです。
そこでいろいろなことを学び、体験し
何が危険なことかを学んでいくわけです。
問題は過度な精神的ダメージが
成長してから心の奥にデーターとして蓄積されてしまうと、
やるまえから直ぐに安全ボタンの
防衛心理が働くことにあります。
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