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  自己の可能性を閉じ込めいている心理3      

私達はオギャーと生まれてから現在に至るまで
様々な感情的経験をしてきました。
その中には良い体験(感情的満足)もあれば
その反対の自身にとって思い出すのも嫌な体験もあります。
例えば恐怖、恥ずかしさ、自己嫌悪、弱小感、怒り等
言わば思い出したくない体験です。
後者の感情的体験はトラウマ(精神的外傷)として
解決しない限り心の奥底に留まり
いつか表面の意識に浮揚しようと心の奥でうごめいています。
この無意識に蓄積した感情(情動コンプレックス)が
何かの出来事(縁)を通して一瞬に記憶が蘇ってくるのです。
ちなみに意識の3万倍の早さだと心理学の専門家が言ってるそうです。
これが前向きな行動、思考、やる気を打ち砕く原因となります。
よく言われる、
「頭では分かっているのに行動できない!!」それです。
言葉で言えば
内制止、メンタルブロックと呼びます。
いずれにしてもこの無意識に負の感情をクリアーにしない限り
自己の未来は開けてこないことは
理解できることだと思います。
ではどうすれば?
瞑想、内観、エンカウンター、セラピー、カウセリング、ボディーワーク
様々な方法があります。
どれにも共通していのは
一度奥に閉まってあった感情を一度意識の上に上げてくることにあります。
しかし、ただ意識に上げてくるだけでは、
トラウマの再体験となり
より一層心の傷を拡げてしまうこともあります。
あくまでも客観的な目で冷静に自身の体験を見つめられることが
絶対条件となります。
それには行動療法の一つに
系統的脱感差があります。
自身の思い出したくない感情を伴った記憶を
段階を追ってあまりストレスの無い状態から
徐々に思い出してみるのです。
例えば、
人前で話して失敗したとしたなら
最初からその時の苦い体験を思い出すのではなく
初めは一人の前、次は二人の前
そうやって徐々に人数を増やしていくのです。
あくまでもイメージの中でです。
ちなみに潜在意識は嘘と真実の区別がつかないと言う特性があります。
最後に充分イメージの中で練習できたと感じられたら
自身の過去のトラウマになっている記憶をイメージの中で再体験してみましょう。
もし、
少しでも動揺を感じたら直ぐにやめてまたリラックス状態に戻ることを心掛けます。
人には慣れの心理がありますから
何度かイメージの中でチャレンジしていると
ある時あんなに怖かったり、嫌だと思っていた感情的記憶が
差ほどでもなく感じる時がきます。
さらにそれを続ければ
トラウマの解消になります。
そして今度は自信が付いてきたら
自分の未来に明るい展望のあるイメージを何度も焼き付けるようにします。
今まで上げてきた内容を確実に、しかも短時間でマスターするのに必要なのが
バイオフィードバックです。
この機器を使うと体の生体反応が一目瞭然で認識できます。
ここでは筋肉の緊張状態を知るGSR2を取り上げます。
緊張すると高音の「きー」と言う音が鳴ります。
それがリラックスして心が落ち着いてくると
低音でユックリした音になり
最後は完全にリラックスすると音は消えます。
この筋電位バイオフィードバックGSR2を使えば
今までなかなかコントロールができなかった感情も
わりと容易く誰もが修得できるようになります。
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